青パパイヤは関東では育たないと言われながら栽培に成功、
生産量は増えたもののなかなかメジャーになりきれない銚子でも栽培が盛んな青パパイヤと、様々な苦難を乗りこえながらもあきらめずに挑戦し続ける銚子電鉄が、2020年ついに運命の出逢いを果たしました。

「青パパイヤ」は、酵素の王様として今年のスーパーフードランキング予測第一位に選ばれながらも、コロナ禍で勢いが失速。ブレイクしそうでブレイクしきれないローカルさ加減はまさに銚子電鉄そのもの。

そんな青パパイヤと銚子電鉄が「絶対にあきらめない」をモットーに、銚子発の「ちょうしイイ」を配信します。
2020年採れたての銚子産の青パパイヤ使用、化学調味料不使用です。

【青パパイヤのときめき】
うま辛味にハマる！？　弊社代表 竹本もお気に入り！
ご飯の食べすぎ注意な青パパイヤの新天地は、ザーサイ味とのときめきの出逢いだった。
味にクセのない、よく言えばあなた色に染められやすい青パパイヤは一体何に合うのか？で、たどり着いたのはごま油と唐辛子の組み合わせがおいしい「ザーサイ中華味」。

2020年の新物の銚子産の青パパイヤで作りました。
もちろん、農薬不使用、銚子の海風にあたってミネラルもたっぷり。

青パパイヤに目覚める人は、たいがいタイ料理の
青パパイヤのサラダ・ソムタムからという人が多いのですが、
この青パパイヤ独特の食感がたまらないんだとか。
ということで漬物界の異端児、マルツ食品さんが作ってくれました。
うま辛にはまるザーサイ中華味の青パパイヤ。　
これがまたほっかほかの白いご飯に合います。「これならご飯何杯でも行けます」

ちなみになぜ「ときめき」なのかと言うと、
味に特徴のない青パパイヤがザーサイ中華味に出逢って
運命が変わってしまった、まるで恋に落ちたかのように・・・（大袈裟）
そんな青パパイヤの気持ちを代弁して名づけました。

ご飯の食べすぎ注意！だけど青パパイヤなら大丈夫。

糖・脂肪・消化の三大分解酵素もばっちりなので、ザーサイよりすごいんです。
とはいえ、くれぐれも自己責任でお願いします。

【青パパイヤのたまらん漬】
2020年度とれたての銚子産の青パパイヤで作った新商品。　

弊社 竹本が自食販売会の時に気に入った木桶仕込みのヨネビシ醤油の本格たまり漬の素でたまり漬を作りました。

今まで色々と青パパイヤの試食販売をしてきたのですが、何が一番美味しく感じるかを探求したら、かけるだけで絶品になるこの「たまり漬けの素」でした。

どうせならそのたまり漬けの素で漬けてしまおうと完成したのがこの「たまらん漬」。洒落た洋風のピクルスも合いますが、やはり漬物といえば、たまり漬。
ご飯お供やお酒のつまみとしてどうぞ！


【青パパイヤの梅しば漬】
2020年度とれたての銚子産の青パパイヤで作った新商品。　
梅干しを漬けた手づくり梅酢としそで青パパイヤの梅しば漬を作ってみました。

化学調味料を加えず、本来の梅としそのシンプルな味が生きる素朴な味の梅しば漬です。
青パパイヤはセレブなイメージもありますが、もともと沖縄では庭や森に自生する強い生命力を持つ医者いらずな「万寿瓜」とも呼ばれる身近な植物。

梅としその奏でるハーモニーをお楽しみください。